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続 奇跡のコース

現在、以前読んだ本【今まででいちばんやさしい奇跡のコース】の続きである【続 今まででいちばんやさしい奇跡のコース】を読んでいます。少しずつ読んでいて、まだ半分くらいですが、すばらしい本だなぁと思っています。ACIM(a course in miracles)も、アランコーエンさんのこの本も。

確か日本語で翻訳されているACIMは2冊だけだったと記憶しています。翻訳された本は意味が分かりにくく難解であるとのレビューを読んだことがありました。その原本を読んで私に理解できるかどうか・・・・。しかし興味はあります。

既にACIMを完読された方もいらっしゃると思うのですが、私にはその機会が今ゆっくりと訪れている気がします。もしからしたらアランコーエンさんのこの本だけでも十分なくらいです。一つ一つの文章がすばらしいのです。また、ACIMを読んだことのある方のブログを読む機会も間接的に自分の糧になっていると思うのです。

さて、その本の中からこの箇所を引用しておわります。

【幻想に対する答え】

エゴはあなたを目覚めさせたくはありません。なぜならエゴ自身がでっちあげた王国が消滅するのを恐れており、私たちが目覚めれば実際にそうなるからです。そのためエゴは、平安に直面した際は、常に恐れに逆戻りして、悪夢を維持する幻想を強化しようとします。私たちの心の一部が、癒しに対して戦いを挑むことを知っている聖霊は、私たちをこのように慰めます。

「突然引き上げられ、真に実在する世界へ投げ込まれるかもしれないと恐れることはない。時間はやさしいものである。あなたがそれを真に実在する世界のために使うなら、あなたが移行するあいだ、時間はあなたの歩調に合わせてくれるだろう。急を要するのは、あなたの心をこの世界に固定された状態から引き離すことだけである。これによって、あなたが居場所や判断基準を失ったままになることはない。ACIM(T-16.Ⅳ.8:1-4)」

幸せな夢の中で、私たちは肉体を備えた別々の人間という「個」の感覚を保ちながら生き、明らかに自分とは異なる人々と、違いを経験しながら交流しています。

しかし、私たちが夢の中で経験するのは悲しみではなく喜びです。自分の導き手として恐れではなく愛を選んだからです。太陽は今も昇っては沈みますが、私たちはそのような過ぎ行く中ではなく、永遠の中で確立されました。

人間関係は攻撃や絶望の温床ではなく、魂にふさわしい恩恵を得る場であり、肉体は崇拝の対象ではなく、やさしさや思いやりを広げていくための媒体です。

エゴはまだ存在しますが、私たちをいじめるのではなく、私たちに仕えるようになります。その目的は判断、誤り、罪をくどくど繰り返すことではなく、世界を引き上げることだからです。私たちが見ている映画は、ホラーからラブストーリーに変わるのです。幸せな夢において、あなたの目的は、もはや世界から逃れることではなく癒しのために世界を利用することです。

人生は今やあなたの友達です。

世界が刷新されるのは、あなたが生まれ変わるからです。』