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人類と惑星の物語 マルデック 11

プレアデスの子供がそれぞれの社会に新しい名前をつけるー5125年〜5200年

  火星人とアンドロメダ人の社会の人々は、彼らの社会を「火星Ⅱ」と呼ぶようになりました。なぜなら火星はマルデックと同じ太陽系に位置していたからです。

  幼い魂の社会の住民は、彼らの社会を「ソラリス」と呼ぶよう告げられました。それがその社会を構成する2つの集団がやってきた太陽系の名前だからです。彼らがマルデックに連れてこられたのは、彼ら自身とはまったく違った進化の歴史を体験したほかの存在たちと相互に影響しあう必要があったからだと説明されました。

   オリオンの社会の人々は、夜空のオリオンという星座をさし示されて、次元と銀河をつなぐ銀河の門としてのその星系の歴史を告げられました。そして琴座からやってきた権力に飢えたリラ人に関してと、彼らが銀河の門を支配しようとしてオリオンの太陽系のひとつを征服したけれども、その目的が部分的にしか成功しなかった話を告げられました。そのときリラ人はそれらの存在たちを隷属化して拷問にかけ、最後にその惑星を破壊しましたが、プレアデス人や銀河の中心から来た霊的指導者層による聖なる介在によって、その惑星の人々が解放されて自由になったことが語られました。そこで彼らは自分たちの社会を「自由なオリオン」と呼ぶよう告げられました。

   ブラック・ホール社会の住民も彼らの過去を告げられました。そして感情的にも精神的にも幼児のように無邪気な本質について説明されました。プレアデスの子供たちは、2つの銀河の衝突とブラック・ホールに関する物語と、なぜ住民たちが変化や突然の予想外の出来事を怖れるのかという理由を告げました。またつねに幸福であることを望み、現状を維持したいという嗜癖に表れた彼らのカルマ的な問題についても説明しました。そしてブラック・ホール社会は、住民がやってきた太陽系の名前にちなんで「ソガン」と名付けられました。

こうしてマルデックには4つの社会が誕生しました。そのころまでにプレアデスの子供たちは10代前半に成長し、住民たちと定期的な集会をもっていました。

マルデック人はカルマのパターンを変容させる必要があることを、そして文明が成長していくにつれて、過去を変容させて学びを得るためにときどき試練が提供されることを告げられました。また自分自身の現実を創造することにみずから責任をもつことや、無意識に反応する代わりにあらゆる状況において自分自身の反応のしかたを選ぶ自由があることなどの教えがすべての住民に説かれました。

プレアデス人の子供はみな一人の例外もなく、人々が被害者意識や無力感に関するすべての考え方を変容させ、「神聖なるもの」または「神、女神、すべてなるもの」とともに共同創造者にならなければならないと告げました。そして物質世界の限界という幻想を超越するプロセスが、霊的成長や垂直方向の霊的な結びつきとともにやがて自然に起こってくることを語りました。

残りの60年間は、すべてのマルデック人に霊的な教えと簡単な訓練が与えられました。高い理法を追求する儀式的訓練センターであるメルキゼデクの神殿が、みずからの全生涯を霊的学びにささげることを望む人々のために創設されました。(これらの神殿は、それからずっとのちの地球上でアトランティス時代に建設されたメルキゼデクの神殿と異なるものではありません。どちらの惑星においても、これらのミステリー・スクールで授けられた教えや儀式は、三次元の現実にいながらにして覚醒し、キリスト存在になることを目指す人々のためのものなのです)

またもし人々が希望するならば、プレアデスの光の使者やアンドロメダの霊的指導者層のメンバーが師として神殿にとどまることになっていること、しかし求めていない人に彼らの教えを強いるようなことは決してしないことも告げられました。そしてすべての住民が、神殿の創設にあわせてそれらの霊的指導者が彼らの世界にとどまることを希望したので、それが実行に移されました。